ストーリー
門ダンス・スクールを受験するため、故郷インディアナ州からシカゴへ出てきたローリン。
しかし夢と期待を胸に臨んだオーディションで玉砕、しかも車をレッカー移動されるなどの災難で、完全に打ちひしがれてしまう。
そんなローリンを気の毒に思ったダナは、家に住ませて、クラブでの仕事まで紹介してくれる。
故郷の兄に本当のことを告げられぬままシカゴを離れられないローリンに、ある日転機が訪れる。
クラブのスター的存在のダンサーが遅刻、急遽ステージに立つことに!セクシーなダンスは無理だと思っていたが、音響担当の青年ラスに助けられ、ステージで喝采を浴びる。少しずつ夢に近づいているように思われたローリンだったが、スクールに合格できなかったことが心に引っかかったまま、吹っ切れずにいた・・・。