パイレーツ・オブ・バルティック ~12人の呪われた海賊~

ストーリー

14世紀初頭、後にバルト海の海賊王と呼ばれる若きキャプテン、クラウスと12人のクルー達は今日もまた、海賊船を襲う。
クラウスは、風を読む才能に長け、風上から一気に襲撃をかける。
いつもの作戦で、優位に立つかと見えていた。
しかし、敵船のキャプテンを船内に追い詰めたクラウスは、不意をつかれ心臓にナイフを貫かれてしまう。
死を覚悟するクラウスだったが、一夜明けると傷は癒え、仲間の海賊達を驚かせる。
そんな中、クラウスの片腕ミシェルが、襲撃の戦利品の中に不気味な一体の骸骨と、当時バルト海には、まだ存在していなかった大砲を見つける。
政府は、大砲を武器に次々とライバルの海賊達を倒し、名をあげていくクラウス一味を捕らえるべく躍起になり始める。
そして、骸骨には海賊の呪いとも言えるある秘密が隠されていた・・・。

セールスポイント

14世紀に実在した伝説の海賊王を描く!!
バルト海、伝説の海賊王クラウス・シュテルテベーカーと、一体の骸骨をめぐり繰り
広げられるアクションアドベンチャー作品。

突然現れた謎の骸骨に隠された呪いとは??
クラウス率いる12人の荒くれ海賊団の運命はいかに?!

2010年1月22日のYahoo!検索ランキングで1位になる知名度!
ハンブルク歴史博物館に保管されていた伝説の海賊王クラウス・シュテルテベーカーのものとされる約600年前の頭蓋骨が盗まれ、同博物館が、発見者に数千ユーロの報奨金を支払うと発表。

本国ドイツではワーナーが配給し、動員40万人を超える大ヒット作!!
数々の映画祭で受賞の嵐のドイツ若手監督に注目!!
学生時代から短編映画監督としてその頭角を現し、
国内外を問わず数々の映画祭で賞を受賞。
長編デビュー作"Getting My brother Laid"(原題)
・マックス・オフュルス映画祭で観客賞受賞
・ロッテルダム国際映画祭で国際批評家連盟賞受賞

キャスト

ロナルド・ツェァフェルト
マティアス・シュヴァイクホファー『ワルキューレ』
オリヴァー・ブレッカー
ヒネァク・シェーネマン

スタッフ

監督:スヴェン・タディッケン
脚本:マティアス・ペヒト

作品詳細

原題:12 paces without a head/Zwolf Meter ohne Kopf
発売元:株式会社彩プロ
販売元:株式会社ケンメディア
(C)2009 WUSTE FILM GMBH WARNER BROS. ENTERTAINMENT GMBH MAGNOLIA FILMPRODUKTION GMBH
製作年:2009年
製作国:ドイツ
発売日:2011/4/28
品番:KMAY10023
税込価格:¥3,672

仕様

収録時間:103分
映像:COLOR
画面:16:9LBビスタサイズ
音声:ドイツ語 2.0ch DolbyDigitalステレオ