ストーリー
いつも恋愛に失敗する女性バリスタが、浮気者ソムリエ男性に恋愛コーチを受けながら『恋愛できない女』から脱出するために奮闘するなかで巻き起こるロマンティックラブコメディー。
『愛は信じること』カフェのボードに書かれたひとこと。 ・・・毎日、カフェのバリスタ、セジンが書いていく言葉。
・・・自分の世界を表現した言葉。
ある日、朝から夜まで15時間も働いていたバリスタのセジンは、社長から突然「夜の仕事はしなくてもいい」と言い渡される。
夜はワインを傾けるシックなお店に変身させるためだ。一方セジンは仕事がなくてつまらない。
セジンが退社した後、6時になると、新しく来た”カン・ジミン”というソムリエがやってくる。
ソムリエのジミンはワインの数ほどの女性を手玉に取ってきた。ジミンは昼間働くセジンにはコーヒーを飲みにくるスマートなチョンミンとして・・・、夜は変装したジミンとして・・・、そしてセジンに恋のコーチをすることになり・・・。
一人二役でいつかはばれる危ない橋を渡り始める。