ストーリー
日本政府を含む国際組織によって設置された特務研究組織「ヴェーダ機関」は異星人の物と思われる遺跡発掘物の調査と研究を進めていた。「ヴェーダ機関」は遺跡発掘物から得られた未知の技術=オーバーテクノロジーを応用し、対侵略者兵器として不完全ながら「Eデバイス」を開発する。「Eデバイス」とは超軽量合金の装甲、未知のエネルギーによるナノマシーン駆動で構成された戦闘強化スーツであり、それを装着した者をコードネーム「イヴォルバー」と呼んだ。
開発開始から数年後、謎の侵略者「イフリート」が出現、世界規模で人類に対して侵略戦争を開始する。
「ヴェーダ機関」は「Eデバイス」の量産を開始、装着者を選定、短期間の訓練を経て、世界各地に「イヴォルバー」による侵略者迎撃部隊を編成し、対抗する。そして、戦争が始まってから一年後、突如、敵の母体が出現、今まさに「イフリート」との最終決戦が日本で始まろうとしていた・・・。