第１９話 「母の嘆きの無言歌」
王国軍に捕まってしまったパシフィカは一人、王城の地下牢獄に閉じこめられてしまう。隣の牢の女性と会話することで寂しさを紛らわせようとするパシフィカ。その頃、シャノンも王国軍ペータシュタール将軍に呼ばれ、王城にやってきていた。
第２０話 「聖なる崩壊の序曲」
依然、王城にて囚われの身のパシフィカは、ラインヴァン王国国王バルテリクの前に引き出される。同じく追うの間に連れて来られたシャノンに、王国軍への協力を要請するペータシュタール将軍。その頃、ラクウェルたちはパシフィカを救出しようと計画を練っていた。
単行本総売上部数１００万部を超えるメガヒットセラーが、最強スタッフでついにアニメ化！
漫画版も「月刊コミックドラゴン」「月刊コミックドラゴンジュニア」の２誌で展開。読者には“すてプリ”の愛称で親しまれ、アニメ化が待ち望まれた最後の大作。アニメ化に際しては監督を『ラーゼフォン』の監督補を努めた増井壮一が、シリーズ構成を『猫の恩返し』『王ドロボウＪＩＮＧ』の吉田玲子が担当。キャラクター・デザインは『カウボーイ・ビバップ』の作画監督を務め、『機動天使エンジェリックレイヤー』のキャラクターデザインを努めた実力派・小森高博。制作はやはり『ラーゼフォン』『カウボーイ・ビバップ』でそのクオリティの高さは証明済みのボンズ。
原作の持つ壮絶かつ凄惨なシチュエーションの中で、そこでも生きる希望を失わないパシフィカたちの等身大の姿を描き出す。
パシフィカ・カスール：折笠富美子
シャノン・カスール：三木眞一郎
ラクウェル・カスール：大原さやか
クリス：水島大宙
レオ：近藤隆
ウイニア：川澄綾子
原作：榊一郎
原作イラスト：安雲雪伸
監督：増井壮一
シリーズ構成：吉田玲子
キャクターデザイン：小森高博
アニメーション：ボンズ
発売元：角川書店・ＩＭＡＧＩＣＡエンタテインメント
販売元：株式会社ケンメディア
コピーライト：
（Ｃ）２００３ すてプリ製作委員会
製作年：2003年
製作国：日本
発売日：2004/5/25
品番：GSTN29100
税込価格：￥6,264
収録時間：52分
映像：COLOR
画面：スタンダード・サイズ
音声：ステレオ
特典映像
・ＴＶスポットＣＭ
・声優ワーニング・コメント
・ノンテロップＯＰ