ストーリー
冷静沈着な殺し屋アーマンド(ミッキー・ローク)とアメリカ全州で銀行を襲うことが念願のリッチー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、ある不動産屋から金を脅し取る計画を立てている。
その不動産屋に勤務するカーメン(ダイアン・レイン)は、鉄骨工の夫ウェイン(トーマス・ジェーン)とオフィスにいる時に、恐喝しに来たアーマンドたちと鉢合わせになるがウェインがこれを追い払う。
顔を見られたアーマンドたちは夫妻を殺す機会を毎日窺う。
そこでカーメンたちは住居と名前を変えて新天地で生活するという政府の‘証人保護プログラム’を受けることにするのだが・・・。